もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。(ヨハネの第一の手紙 1:9)安心して、自分のもっとも醜い罪をも告白することができるのも、ただ神さまの前...

なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。（ローマ人への手紙 8:2）「いのちの御霊の法則」という言葉はピンと来ないんだけど、「罪と死の法則」とういと何となくわかるという人がいるので...

わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。(ヨハネの第一の手紙 4:10)「ここに愛がある」。その愛には条件付きの駆け引きはあり...

わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。（ローマ人への手紙 8:18）私たちの「今」は、永遠の将来に反映されます！イエス・キリストを信じて「神の子」とされていること。将来、神の栄...

まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。（マタイによる福音書 6:33）このような神の約束を聞く時、それに応答する私たちの側の信仰の心が問われます。さて、多くの選択肢の中で、優先順位に「...

彼は望み得ないのに、なおも望みつつ信じた。そのために、「あなたの子孫はこうなるであろう」と言われているとおり、多くの国民の父となったのである。（ローマ4:18)仙台で持たれている全国聖会の中、講師の先生がアブラハムの信仰を例にとり「希望」と...

見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、そのいつくしみを望む者の上にある。（詩篇 33:18）今日、どんな思いを神さまに向けておられますか？神さまを恐れる心にも、慈しみを求める心にも、神さまを一心に思う誠実な心があります。それだけで神さまは私...

というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。 (‭テモテヘの第二の手紙‬ ‭1‬:‭7‬)「力と愛と慎み」。個人的に私自身には、そのすべてが欠けているなと思わされます。だから私たちに与えられてい...

主のように聖なるものはない、あなたのほかには、だれもない、われわれの神のような岩はない。 (‭サムエル記上‬ ‭2‬:‭2‬ )主のように聖なるものはない、あなたのほかには、だれもない、われわれの神のような岩はない。 (‭サムエル記上‬ ‭...

主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民の中に知らせよ。（歴代志上 16:8）「主に感謝する」ことから今日一日の信仰生活がはじめられれば”感謝”ですね。「感謝すること」は、あなたの心を豊かにし、疲れを癒やし、視点を変えて物事の新...