わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★我が道を行く?

人の一歩一歩を定めるのは主である。人は自らの道について何を理解していようか。(箴言20:24) 「我が道を行く」と言う人がいます。 それをある人は、周囲に流されない”自分を持った人”と評価します。またある人は、人の言うことに耳を貸さないわが...
聖書から

★そこに慰めと喜びがある

めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。(ピリピ人への手紙2:4)  ”自分のことだけで手がいっぱい、他人のことまでかまっていられない。”時に、その自分の気持ちを、自分のしんどさや不安、悩みにずっと向けつづけていて、な...
聖書から

★そのあやまちをも見守り

わたしは迷い出て、ついに卑しめられました。今からは、あなたの仰せを守らせてください。(詩篇119:67) 他の訳では「苦しみに会う(こらしめられる)前には、私はあやまちを犯しました」とあります。 神さまは、わたしたちがこけないように、つまず...
聖書から

★その中で賛美をささげる

しかし、わたしは主によって喜び わが救いの神のゆえに踊る。わたしの主なる神は、わが力。わたしの足を雌鹿のようにし、聖なる高台を歩ませられる。(ハバクク書3:18-19) ハバククは、自分の住まう堕落したユダの国ですが、さらに邪悪な侵略国バビ...
聖書から

★約束の将来を望み見て

彼らが呼びかけるより先に、わたしは答え、まだ語りかけている間に、聞き届ける。(イザヤ書65:24) イザヤ書にはキリストの誕生や十字架についての預言を語り、またこの65章17節以下では、今の私たちも未経験の将来、”千年王国と新天新地”につい...
聖書から

★愛し合うことへ

何よりもまず心をこめて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。(ペテロ第一の手紙4:8) 別訳では「互いの愛を熱く保ちなさい」とあります。 愛し合うことを、人生の至上のこととして、どれだけ意識しているでしょうか? もしかしたらそれは難し...
聖書から

★「神に従う人」の経験へ

悪人は唇の罪の罠にかかる。神に従う人は苦難から逃れ出る。(箴言12:13) 少年期の自分を振り返って、わたしたちの価値観や日常の生活の標準は、親や身近な大人を見、教わってきたものだなあと思っています。 善悪の判断だけではなく、そこにある”な...
聖書から

★「見えるものしか信じない」で大丈夫?

わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。(コリント第二の手紙4:18)  「見えないものに目を注ぐ」ということにどんな印象をお持ちになるでしょう?「見える...
聖書から

★あなたと共にいる神

恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け、わたしの救いの右の手であなたを支える。(イザヤ書41:10) 「わたしはあなたと共にいる神」。これは捕囚から救い、解放されたイスラエルの...
聖書から

★心を動かされる経験

そこで、ユダとベニヤミンの家長、祭司、レビ人、つまり神に心を動かされた者は皆、エルサレムの主の神殿を建てるために上っていこうとした。(エズラ記1:5) 神は、時の強大なペルシャ王国のクロス王の”心を動かし”、エルサレムでの主の神殿づくりにイ...
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