わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★以前はわかりませんでした

キリストは、わたしたちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、ご自身をわたしたちの罪のために献げてくださったのです。(ガラテヤ人への手紙1:4) イエス・キリストの十字架の出来事は偶然の出来事ではありま...
聖書から

★キリストの律法?

互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。(ガラテヤ人への手紙6:2) 「キリストの律法」と表現されるものは、キリストご自身の言葉にあります。   ヨハネ13:34   あなたがたに新しい掟を与え...
聖書から

★若い時?のくびき

若いときに軛(くびき)を負った人は、幸いを得る。軛を負わされたなら黙して、独りで座っているがよい。(哀歌3:27-28) 「若いとき」、一般には青年時代を言うのかもしれませんが、今の自分が自分人生の中で、一番若いことを意識しつつ読んでいます...
聖書から

★呪いから祝福の世界へ

キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。(ガラテヤ人への手紙3:13) 呪いと祝福は、正反対です。 それは神に背を向けているか...
聖書から

★その自由に魅力がある

「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」(ヨハネによる福音書8:32) ふだんわたしたちは意識していないかもしれませんが、世界中で自由をめぐる争いがあります。自由を得るため、また守るため…と。 「自由」にはそれほどの魅力が...
聖書から

★信仰によってOKをいただきます

それは、「アブラハムは神を信じた。それは彼の義と認められた」と言われている通りです。(ガラテヤ人への手紙3:6) パウロが主張し、また宗教改革者ルターが聖書を通して強調した「信仰義認(信仰によって義と認められる)」という福音の呼びかけです。...
聖書から

★比べる世界から、いざ恵みの世界へ

けれども、人は律法の実行ではなく、ただイエス・キリストへの信仰によって義とされると知って、わたしたちもキリスト・イエスを信じました。 これは律法の実行ではなく、キリストへの信仰によって義としていただくためでした。なぜなら、律法の実行によって...
聖書から

★気づくことの幸い

実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。(ローマ人への手紙10:17) わたしは子どもの頃からずっと教会で聖書のお話、イエスさまのお話を聞いていました。しかし、実際には聞けていませんでした。心が閉ざ...
聖書から

★失われたものを求めて

わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くする。しかし、肥えたものと強いものを滅ぼす。わたしは公平をもって彼らを養う。(エゼキエル書34:16) イエスさまが語られた、一匹の羊を探し求めた羊...
聖書から

★十字架と愛を結ぶもの

罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。(コリント第二の手紙5:21) 教会がなぜ、かつての処刑道具「十字架」を言葉にするのか。なぜ人々は、それを愛のシン...
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