わが魂は夜あなたを慕い、わがうちなる霊は、せつにあなたを求める。あなたのさばきが地に行われるとき、世に住む者は正義を学ぶからである。
(イザヤ書 26:9)
「…だから神さま、今度も許してね♪」
もしかしたら、神さまを、そんな自分に都合のよい存在としてしか理解していないことはないでしょうか?
神は、愛と憐れみをもつかたであると同時に、正義を行われる神であることを、決して忘れてはなりません。
正義を行われる神さまだからこそ、私たちは信頼を寄せることができるのです。
神はわたしたちを愛するゆえに、ひとり子イエスさまを地上に遣わし、正義のゆえにこの方をわたしたちの罪の身代わりとして十字架上で裁きました。
神の愛と正義。そこで神さまご自身が痛み・苦しみ、恥を負うて下さったのです。
神さまは罪をうやむやにはしません。
だから、神さまを軽んじてはいけないのです。