ハレルヤ。主の僕(しもべ)らよ、主を賛美せよ。主の御名を賛美せよ。
(詩編113:1)
古いカセットテープを整理していて初期の「心の中でメロディーを」を見つけて聴きました。なぜ「心の中で?」と思いつつ。
賛美は、わたしたちがどんな状況にあってもできる、最高の献げ物だと信じます。
ろう者の方々が、喜びをもって手話で賛美する姿がすごい!
いろいろな不自由さを抱えているようで、賛美はそれを超えます。
パウロとシラスは牢獄の中で賛美をささげました。
そしてたとえて手や口がふさがれていても、心の中でも賛美ができる!
神さまは、わたしたちに賛美する喜びと力を与えてくださっているのです。
このすばらしさに気づくことで、礼拝は祝福となります。
- 祈り 主よあなたを賛美します。今日、わたしの心に、唇に、またこの体に、そして心の中に、あなたへの賛美が満たされますように、祝福していてください。