柔らかな応答は憤りを静め、傷つける言葉は怒りをあおる。
(箴言15:1)
聖書は、わたしたちの人間関係に大切なありさまをわかりやすく教えてくれます。
これもそのひとつ。
困難や問題、不満や怒りがあるところだからこそ、それをあおるのではなく、しずめる言葉と態度を心がけることができれば感謝です。
そしてこれも、自分の力だけではできません。霊的な事柄です。
すべてをご存じの神さまに祈りつつ、訪ねつつふさわしい態度と応答をすることができれば感謝ですね。
- 祈り 主よ、わたしにはあなたが共にいてくださるから感謝です。どんな状況の中でも、わたしの心と思いを守ってください。そして相手に対する敬意をもって、ふさわしい態度と応答をすることができますよう導いてください。主よ、どんなところでもあなたは、わたしの主ですから。