あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。
(コリント人への第一の手紙6:20)
神さまに背を向けて生きるという道しか見えない、歩めない、すぐ引き戻されてしまう…。それが罪の奴隷状態です。
イエスさまの十字架の死の代価は、わたしたちの罪から解き放ち、そして私たちを神さまに目を向けて、神さまと共に歩む幸いを示してくださったのです。
そこに本当の安心があり、また喜びがあることに気づかされます。
自分の弱さや足りなさ、また他人との比較も必要なくなります。ただ神さまにありのままの自分を知ってもらえている、受け入れられ、喜ばれていることが分かるからです。
そうやって、”ああ、わたしのからだで神さまを賛美したい”、そういう願いが自然と生まれてきます。
- 祈り 神さま、あなたを賛美します。あなたと共に歩む安心感と喜び、これがどれほど素晴らしいか、わたしは今、味わっています。心から感謝します!