「…あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない」。
(創世記28:15)
ヤコブは自分が犯した過ちとその結果に打ちひしがれていました。
私たちもまた、しばしば自分がこんな過ちを犯したから、こんな風な目に遭うという風に感じることが多いでしょう。
でもそこでイエスさまを信じて立ち返るなら、神さまの祝福の約束に覆われます。
主は、わたしたちを赦し、わたしたちの目を祝福を与えるご自身へと開いてくださいます。
これは、神さまの側の恵みでしかありません。その大きさは私たちの想像や常識をはるかに超えます。だから、その約束の言葉と、「決して見捨てない」と言われた言葉は真実なのです。
- 祈り 主よ、あなたの恵みの大きさに圧倒されます。変わることがない真実な約束のゆえに感謝します。どうかわたしの罪をゆるし、あなたの恵みに覆われて生きる者としてください。