わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

聖書のことばと雑感

聖書から

★クリスマスに備えられた心

「彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 (マタイによる福音書 1:21) イエス、つまり「主は救い」という意味です。 どんな状況であれば、この言葉を本物と...
聖書から

★気持ちは明らかです

神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 (ヨハネによる福音書 3:17) 「勝手に背を向けた人に、なぜそこまでするのか?」 そこまで言わせるのが、神さまの愛の深さなのかもしれません...
聖書から

★クリスマスの祝い

イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。(マタイ1:18) 結婚前のヨセフとマリヤ。 そこに聖霊が働かれたときに、驚く...
聖書から

★クリスマスがスタートに

御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。」(ルカ2:15) チャールズ・デイケンズの「クリスマス・カロル」という物語は有名ですね。...
聖書から

★イエスという名に込められた思い

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 (マタイによる福音書 1:21) イエス、という名。その名は当時のポヒュラーな名前でした。 でも、神がその名を名付け...
聖書から

★まさに罪びとの歴史の中に

「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6) 救い主イエスの背景にある系図です。 神は、そのひとり子を人として生まれさせるその背景に、罪びとの系図を用いました。 信仰の王と称賛されるダビデ...
聖書から

★あたりまえのことだからこそ

見せかけだけで人を愛してはいけません。真心から愛しなさい。悪いことを憎み、良いことには賛成しなさい。 (ローマ人への手紙 12:9) あたりまえのことが語られています。 だからこそ大切ですね。 いろいろな都合、不都合、しがらみを後ろにおいて...
聖書から

★安心して、光の中を

しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。 (ヨハネの第一の手紙 1:7) 「光の中を歩む」。それは完全に罪を犯さな...
聖書から

★素晴らしい方だ!

主よ、私はあなたをあがめ、御名をたたえます。 あなたは私の神であり、 すばらしいことをする方だからです。 あなたはずっと昔から計画しておられたことを、 そのとおり実現しました。 (イザヤ書 25:1) あなたの知っている神さまは、どんな方で...
聖書から

★希望の告白

わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。 (ローマ人への手紙 8:18) どんな状況の中でも、心から、本物の希望を告白できれば幸いです。 パウロは希望を告白しています。現実に経験...
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