わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★ただ主に対してするように

何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。(コロサイ人への手紙3:23) 自分の日常の歩みの真実さを問う、そんな言葉として聞こえます。  今、わたしは、ふさわしい敬意をもってこの働きをしているだろうか? 今、...
聖書から

★アンガーコントロール?

無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。思慮深い人は、軽蔑されても隠している。(箴言12:16)ここ数年、「アンガー・コントロール(マネージメント)」という言葉をよく耳にします。仕事関係でも、普段のコミュニティでも、この怒りを制することができずに...
聖書から

★生き死にが決まる?

あなたたちの神、主につき従ったあなたたちは皆、今日も生きている。(申命記4:4)先住他民族が支配するカナンの地を歩み、そこを所有し、そこで生きること。それはイスラエルの民族の持つ力の大小によるのではなく、神さまといかに良い絆を持っているかに...
聖書から

★呼びかけを聞く

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。(マタイによる福音書4:19)イエスさまが、ペテロとアンデレの兄弟を弟子とするために声をおかけになったシーンです。短いけれども、漁師の彼らの心に響く印象的な言葉ですね。...
聖書から

★わたしへの招き

「…わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。(ルカによる福音書5:32)神さまから見て、自分がどういう存在だろうか、よほど意識しないと、そんなこと考えもしないかもしれません。今日の御言葉を耳にし...
聖書から

★だれかと比べても…

次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。…」(ローマ人への手紙3:10)わたしたちは、イエスさまを信じて、少しいい人になったような気になり、ほかの人を裁くようではいけません。「罪」について、だれかと比べて自分の方が...
聖書から

★どれが幸いに至る道か

主はこう言われる。「さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ。どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ」。(エレミヤ書6:16)このエレミヤ書6章には、神の道を捨て、その言葉を軽んじ、逆らい、自分たちの望む...
聖書から

★小さな感動につながります

魂のない肉体が死んだものであるように、行いを伴わない信仰は死んだものです。(ヤコブの手紙2:26)生きている日常の風景の中では、数々の小さな感動があります。たとえばだれかに道を譲るとき、その人から「ありがとうございます!」と言われた時、小さ...
聖書から

★信仰者のやり方

そして、神の栄光の力に従い、あらゆる力によって強められ、どんなことも根気強く耐え忍ぶように。喜びをもって、…(コロサイ人への手紙1:11)誘惑や偽りの多いこの世の中で、健全な信仰生活を歩むために必要なのは、神さまからいただく力と祝福です。自...
聖書から

★主を愛していますか?

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。(申命記5:10)モーセを通して与えられた十戒のことばの中で語られた、神さまが祝福を約束する言葉です。十戒は、人の側から見ると、”束縛されている”という印象があるかもしれ...
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