神は言われた。「光あれ。」こうして光があった。（創世記1:3）「光」はいつからあるのだろう？　そんなこと考えたことありますか？光がなければ何も見えない。光があるから…と連想できるものはたくさんあります。光は、たくさんのことにかかわり、とても...

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。（マルコによる福音書1:17）表現として、とても印象に残る招きの言葉です。それは、彼らが普段の生活をしているときに、語られた言葉でした。そしてそれは、漁師の彼らの心にし...

平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。（エペソ人への手紙4:3）ある本に、「（教会において）一致は決定的に大切です」とありました。霊による一致は、人間的な努力や能力によって生み出されたり、保たれるものではありません。教...

わたしたちはこの御子において、その血によって贖(あがな)われ、罪を赦されました。（エペソ人への手紙1:7）　わたしたちの神への背き、その罪の代価は死である（罪が支払う報酬は死です）、それが聖書が語る深刻な事実です。　　しかし、神の御子イエス...

わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼子のように、母の胸にいる幼子のようにします。（詩篇131:2）幼な子は、だれよりも母親に抱かれているとき、安心感をもつように思います。以前、妻がよく、前と後ろに幼い兄弟を抱っこしながら家事をしていた...

朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。(マルコによる福音書1:35）朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。(マルコによる福音書1:35）素直にイエス...

わたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。「あなたのうちに平和があるように」。（詩篇122:8）「祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです」(１ペテロ3:9）を思い起こします。わたしたちは祝福するための使命と力を与えられています。今日...

わたしは甚だしく卑しめられています。主よ、御言葉のとおり、命を得させてください。（詩編119:107）わたしたちはさまざまなな状況のもとに置かれます。「卑しめられている」「見下されている」「軽視されている」と思える時もあります。この詩編の作...

「…そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない」。（マタイによる福音書18:14）百匹の中で失われた一匹の羊を探し出し、心から喜んだ羊飼いのたとえをあげて、イエスさまはお話になりました。これが、イエ...

何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。（エペソ人への手紙5:10）テーマは「光の子どもらしく歩むために」(:8)ということです。わたしたちに与えられている絶大な祝福は、何よりも「神さまに愛されている」ということです。どんな時でも、どんな状況にあ...