だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜(じぎ)にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。（へブル人への手紙4:16）「大祭司イエス」がわたしたちの弱さをよく知っていてくださる、だから憐れみをくださる方だ...

ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。（ローマ人への手紙11:33）わたしたちの想像をはるかに超える、神さまのご計画の深遠さ、その思いと真実の深さ広さへの感動があらわされています...

このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。（コリント人への第一の手紙11:26）パウロは、主の晩餐の儀式（聖餐式）にあずかることそのものが、わたしたちが主を証しする証言となることを示しています。十字...

人々は麦とぶどうを豊かに取り入れて喜びます。それにもまさる喜びを　わたしの心にお与えください。（詩篇4:8）たいていの人が、安心と喜び、心のゆとりの理由として挙げるのは、経済的な余裕や環境の充実かもしれません。わたしたちにとってそれはわかり...

恵みを示す者があろうかと、多くの人は問います。主よ、わたしたちに御顔の光を向けてください。（詩篇4:7）神さま不在を主張する人々は、「恵み」という事柄を、通用しないものと理解しているかもしれません。そんな人も「恵みを示す者があろうか（だれか...

しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。もし悔い改めなければ、わたしはあなたのところへ行って、あなたの燭台をその場所から取り除け...

建築作業に取りかかった者たちが神殿の基礎を据えると、祭服を身に着け、ラッパを持った祭司と、シンバルを持ったアサフの子らであるレビ人が立った。彼らも「主は恵み深く、イスラエルに対する慈しみはとこしえに」と唱和して、主を賛美し、感謝した。主の神...

それでもなお、モーセは主に言った。「ああ、主よ。わたしはもともと弁が立つ方ではありません。あなたがしもべにお言葉をかけてくださった今でもやはりそうです。全くわたしは口が重く、舌の重い者なのです。」（出エジプト記4:10）年齢を重ねて自分自身...

人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。（箴言16:9）わたしはよく数冊の聖書で同じ個所を読み、その語られるところをより深く知る経験をいただきます。今日の箇所の後半を他の訳で見るとこうあります。「…しかし、その歩みを導く...

愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと祈っています。（ヨハネの第三の手紙 :2）先日の礼拝では、数人の牧師の子弟(青年)たちが、わたしたちの教会の礼拝に参加されるということがありました。そ...