わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★主の御業のありのまま

主は再び我らを憐れみ我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる。(ミカ書7:19)わたしたちが気をつけなければならいのは、自分の罪とその結果を自分が抱え込み、その呪いに沈んでしまうということです。だれであっても自分の罪やあやまちを、...
聖書から

★だれのためにあるのか

わたしの戒めに耳を傾けるなら、あなたの平和は大河のように、恵みは海の波のようになる。(イザヤ書48:18)「わたしの戒めに耳を傾けるなら」とあります。この戒めは、だれのためにあるのでしょうか?神さまがご自分の都合をわたしたちに押し付けている...
聖書から

★目覚めた心、やわらげられた心

それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。ときが近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。…」(マタイによる福音書26:45)兵士たちにとらえられる夜。その直前まで、イエスさまは祈り、また...
聖書から

★事情は大きく変わります

「…さあ、行くがよい。このわたしがあなたの口と共にあって、あなたが語るべきことを教えよう」。(出エジプト記4:12) 「口下手である」ことを理由に、神さまの召しを断ろうとしたモーセに対して、神さまは、自分が共にいるから大丈夫だと諭します。 ...
聖書から

★主を知る知識が満たされる

わたしの聖なる山においては、何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。水が海を覆っているように、大地は主を知る知識で満たされる。(イザヤ書11:9)将来、キリストが地上をおさめられる時に、自然界のすべてのありさままでも、その平和のもとに変えられ...
聖書から

★糸の切れた凧ではなく

だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を上げてどこででも祈ることです。(テモテ第一の手紙2:8)宣教者パウロは、神はすべての人が救われて真理を知ることを望んでおられる(:4)と語り、その神の望みを根拠に、わたしたちクリスチャンの...
聖書から

★霊的感覚

山々はエルサレムを囲み、主は御自分の民を囲んでいてくださる。今も、そしてとこしえに。(詩篇125:2)主に信頼する人の幸いを描きます。わたしたちは、知恵がつくからでしょうか、どこかで主に信頼することを忘れてしまい、祈ることを忘れ、耳を傾ける...
聖書から

★サーバント(仕える者)として

あなたがたの中でいちばん偉い人は、一番若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。(ルカによる福音書22:26)以前、サーバントリーダーという言葉が流行りました。「相手に奉仕し、それから相手を導く」ということらしいです。聖...
聖書から

★平和を実現するために

平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。(マタイによる福音書5:9)”ピースメーカー(peace maker)”「平和をつくりだす者」というと、ある人たちは、拳銃や戦闘機の相性、また武装した兵士の派兵…などを連想しま...
聖書から

★知恵を求めて

あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば、与えられます。(ヤコブの手紙1:5)わたしたちの生きざまの中で、事ごとに、神に真剣に知恵を求めて歩むことは、とても大切...
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