わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★気づかなかった…けれども

「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」(ルカによる福音書2:14)クリスマスストーリーの中で、必ず目にする天使の賛美です。それは、神さまと人々を結ぶ救い主イエスさまの誕生の喜びを表しています。天使たちも、わた...
聖書から

★「はしため」として

「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように」。(ルカによる福音書1:38) 救い主を生む母となる、という言葉を受け入れる。 それは、自分の体を、そして人生を、完全に神さまの御手にゆだねることでした。  マリヤはこの時、...
聖書から

★偶然ではありません!

神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。(ヨハネによる福音書 3:17)偶然、歴史上偉大な人が生まれた!…というのではありません。神は、わたしたちを、罪と死の呪いから救うという、強い...
聖書から

★歴史大の希望

だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れる時に与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。(ペテロ第一の手紙1:13)あなたは、歴史大の希望をお持ちでしょうか?個人をも、国をも、歴史をも覆うほどの大きな希望です。今日あ...
聖書から

★神に近づくことができるから

規則と戒律づくめの律法を廃棄されました。(エペソ人への手紙2:15)律法と福音は対照的です。律法は、さまざまな規則と戒律を示して私たちと神さまとの間を隔て、一方福音は、私たちが神さまのもとに近づく道を開いています。神さまに近づくことができる...
聖書から

★働きがあること、働けること

わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として明示、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。(テサロニケ人への第二の手紙3:12)聖書のタイトルづけでは、「怠惰な生活を戒める」とありました。人は、働くことで、家族...
聖書から

★信仰が必要だとわかります

すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」(ルカによる福音書1:30) 「神から恵みをいただく」。それは、”自分の人生に神さまが介入される”出来事でした。 マリヤは、救い主イエスの母となることに戸惑...
聖書から

★良心の決断を超えるもの

「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。…」(マタイによる福音書1:20) このみ告げが”先にあって”、ヨセフはマリアを迎え入れたのではありません。ヨセフは、マリヤが身ごもったことのゆ...
聖書から

★回復への第一歩

「…お立ち下さい。あなたにはなすべきことがあります。協力しますから、断固として行動してください」。(エズラ記10:4)断固として、信じる神に従って生きる決断は、とても大切なことです。周囲や人、自分の都合に合わせて、あるべき礼拝生活を曲げて歩...
聖書から

★さばくな、むしろ敬意を

人をさばくな。自分がさばかれないためである。あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。(マタイ7:1-2)思わず、人をさばいてしまう。決めつけてしまい、また見下してしまうこ...
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