わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★本当に誠実ですか?

わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる。 (テモテ第二の手紙2:13) 自分が見る誠実さのはかりと、相手が見る誠実さの基準とに違いがある時、それは「誠実」とは評価されません。 そのために相手を傷つけ、また自分自身が傷つき、...
聖書から

★覚えていただいている

乏しい人は永遠に忘れられることなく、貧しい人の希望は決して失われない。 (詩篇9:19) 神はこんなわたしも、いつでも覚えていてくださっている。 ひとり子イエス・キリストをわたしたちの間に遣わし、神さまの愛と慰め、そして希望与えてくださいま...
聖書から

★与えられていることを感謝!

「終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。」 (ダニエル12:13) この世は、「終わりの時」が必ずやってきます。 わたしは、その時「善い忠実な僕よ。よくや...
聖書から

★当たり前のこと?

だから、人にしてもいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。 (マタイによる福音書7:12) ビジネスの世界では、これを黄金律と呼びます。 「顧客満足度の調査」などは、その表れだそうです。 ただイエスさまは、この言葉と思いをわたし...
聖書から

★主に望みを置く

悪事を謀る者は断たれ、主に望みを置く人は地を継ぐ。 (詩篇37:9) まことの神、正義の神がわたしたちが信じる神です。 聖書は、多くの信仰者たちが経験したジレンマとともに主にある勝利をも記しています。 私たちの信じる神は、今も生きています。...
聖書から

★お任せしましょう。

ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。 (ペテロ第一の手紙2:23) これは、受難の道を歩み、ついに十字架の苦しみを負われたイエスさまのお姿です。 不当な苦痛・苦難は、できれば味わ...
聖書から

★自分にだまされる?

未熟な者は何事をも信じこむ。熟慮ある人は行く道を見分けようとする。 (箴言14:15) 「自分自身にだまされる」という経験をすることがあります。 自分の願いや理想、善いと思った道を進んで失敗や挫折を経験したときなどです。 クリスチャンが祈っ...
聖書から

★生きる力

主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。 (詩篇23:2-3) あなたは、今日を生きる力がしっかり充填されていますか? 子どもの賛美の歌詞に「ああ、生きててよかったなあ。…きみは、愛されるため生まれた...
聖書から

★神がくださる装い

今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。 (ルカによる福音書12:28) 神が人にくださる装いとは、何でしょうか? 人は、その内面に持つさまざまな思いや感情...
聖書から

★気づいているなら

人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。 (ヤコブによる手紙4:17) 乱暴な言い方かも知れませんが、人はどうしても自分勝手で自己中心です。 それは、聖書が証言するところです。 “なすべき善”に気づいていながら...
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