わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★そこに祈りを置きましょう

…だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。 (ヤコブの手紙1:19) ことばの誤解や行き違い、感情のもつれ…というものをあちらこちらで見かけます。 人は理解できる力を持つと同時に、感情の生き物なので、ちょっと厄...
聖書から

★養いがある

あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値のあるものではないか。 (マタイ6:26) 身の回りの、どんなに美しいものよりも、神さまはわたしたちを愛してくださっています。 神さまを知る、ということは、その愛に気づくこと...
聖書から

★困難予測があっても

しかし、終わりの時には困難な時期が来ることを悟りなさい。 (テモテ第二の手紙3:1) 未来予測は、明るいに越したことはありません。 しかし聖書は、はっきりと”終わりの時の困難な時期”について語ります。 不思議に思うのですが、神に従い、誠実に...
聖書から

★復活の希望

しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。 (使徒行伝2:24) 人ならば必ず死にます。だれも自分の力でそれを逃れることはできません。 完全な人となられて、人々の罪を背負い身代わりとなって死なれたイエスさま。 イエ...
聖書から

★必要な存在

それどころか、からだのなかで他よりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。 (コリント人への第一の手紙12:22) どんなに部分が際立っても、すべての部分がつながって一つの体となる。 それがイエス・キリストのからだ、とたとえられる教会の姿...
聖書から

★何とかできますか?

律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現されたからである。 (ヨハネによる福音書1:17) 律法は、わたしたちにの中にある「罪」の深刻さに気づかせてくれます。 ただ、罪がわかれば、自分で何とかできる…というも...
聖書から

★愛のもとにあるお互い

「多く集めた者も、余ることはなく、わずかしか集めなかった者も、不足することはなかった」。 (コリント人への第二の手紙8:15) 多く持っていることで安心し、比較して豊かであることがステータスとなる。 正直、だれでもあこがれをもつものでしょう...
聖書から

★取るべきは剣ではなく

そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。…」 (マタイによる福音書26:52) イエスをとらえにきた兵たちに剣で切りかかったペテロに向かい、イエスさまが語られた言葉です。 この言葉だけ聞くと、歴史の講釈...
聖書から

★頼ることのできる幸い

何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。 (ヨハネ第一の手紙 5:14) 神さまとの親しい関係の中に、祈りの生活があります。 神さまは、わたしを知ってくださり、愛してく...
聖書から

★何に近くあるか?

しかし、神に近くあることはわたしに良いことである。わたしは主なる神を避け所として、あなたのもろもろのみわざを宣べ伝えるであろう。 (詩篇73:28) 詩篇の作者は、はじめ、悪い者たちが栄え、幸せそうに見えることを、うらやんでいました。 しか...
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