わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★困難予測があっても

しかし、終わりの時には困難な時期が来ることを悟りなさい。(テモテ第二の手紙3:1)未来予測は、明るいに越したことはありません。しかし聖書は、はっきりと”終わりの時の困難な時期”について語ります。不思議に思うのですが、神に従い、誠実に生きるこ...
聖書から

★復活の希望

しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。(使徒行伝2:24)人ならば必ず死にます。だれも自分の力でそれを逃れることはできません。完全な人となられて、人々の罪を背負い身代わりとなって死なれたイエスさま。イエスさまは...
聖書から

★必要な存在

それどころか、からだのなかで他よりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。(コリント人への第一の手紙12:22)どんなに部分が際立っても、すべての部分がつながって一つの体となる。それがイエス・キリストのからだ、とたとえられる教会の姿です。...
聖書から

★何とかできますか?

律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現されたからである。(ヨハネによる福音書1:17)律法は、わたしたちにの中にある「罪」の深刻さに気づかせてくれます。ただ、罪がわかれば、自分で何とかできる…というものでは...
聖書から

★愛のもとにあるお互い

「多く集めた者も、余ることはなく、わずかしか集めなかった者も、不足することはなかった」。(コリント人への第二の手紙8:15)多く持っていることで安心し、比較して豊かであることがステータスとなる。正直、だれでもあこがれをもつものでしょう。でも...
聖書から

★取るべきは剣ではなく

そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。…」(マタイによる福音書26:52)イエスをとらえにきた兵たちに剣で切りかかったペテロに向かい、イエスさまが語られた言葉です。この言葉だけ聞くと、歴史の講釈を聴い...
聖書から

★頼ることのできる幸い

何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。(ヨハネ第一の手紙 5:14)神さまとの親しい関係の中に、祈りの生活があります。神さまは、わたしを知ってくださり、愛してくださり...
聖書から

★何に近くあるか?

しかし、神に近くあることはわたしに良いことである。わたしは主なる神を避け所として、あなたのもろもろのみわざを宣べ伝えるであろう。(詩篇73:28)詩篇の作者は、はじめ、悪い者たちが栄え、幸せそうに見えることを、うらやんでいました。しかし、そ...
聖書から

★愛することを忘れない

何事も愛をもって行いなさい。(コリント第一の手紙16:14)愛することを忘れない。それが大切です。仕事でも、家庭でも、そして勉強でも、どんなことをする中でも、それが自分だけでなくだれかの感動や、喜び、祝福につながることを思いつつ、まごころこ...
聖書から

★全生活をイエスさまと

シモンは答えて言った。「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。(ルカによる福音書5:5)シモンの日常生活、その職場で、イエスさまは語られ、そしてみわざをなさいました。わ...
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