わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★動機は何だろうか?

不義を喜ばないで真理を喜ぶ。(コリント人への第一の手紙 13:6)愛の章の一節です。たとえ正しく思えても、自分の不都合や不利益になることをわざわざ選ぶことはできない…のが普通でしょう。また友だちや周囲の顔色を窺い、流されてしまう…ということ...
聖書から

★Just Give Up

あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。(箴言 16:3)Just Give Up!(あきらめなさい、手放しなさい)元旦礼拝から始まり、何度も教会で取り上げたフレーズです。なんてこと言うんだ!? 「Nev...
聖書から

★正しさの標準

正義は道をまっすぐ歩む者を守り、罪は悪しき者を倒す。(箴言 13:6)「正義」は、国や周囲の人を基準にはかることはできません。そこにだれかの都合が混じりこむからです。「正しさ」の標準は、まことの神さまにあります。神がひとり子イエスさまをお遣...
聖書から

★祈れる恵みががここにある!

ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。(コリント人への第二の手紙 12:9)祝福のポイン...
聖書から

★はたして自分はどうだろう?

愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。(ローマ人への手紙 13:10)「わたしはあの人からこんな目にあわされた」と聞くことがあります。また、「わたしがこんなに大変なのに、何もしてもらえなかった」と聞くことも...
聖書から

★人生をかけても惜しくない!?

しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。(使徒行伝 20:24)これから進路を考える方、就活中の方、そして転職を考え...
聖書から

★その召しにふさわしく

さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、(エペソ人への手紙 4:1)学生は学生らしく、社会人は社会人らしく。そしてクリスチャンはクリスチャンらしく…ということでしょうか。イエスさま...
聖書から

★すべて知ってるわけじゃないけど…

あなたは、身ごもった女の胎の中で、どうして霊が骨にはいるかを知らない。そのようにあなたは、すべての事をなされる神のわざを知らない。(伝道の書 11:5)聖歌450に「なにゆえみ神は、わたしを神の子としてくださったか知るを得ねど(わからないけ...
聖書から

★闇雲でも、無謀でもない!

さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。(ヘブル人への手紙 11:1)この言葉だけ聞くと、「信仰」って、かなり無謀な賭け事のように思われるかもしれません。忘れないでください。そこには、信じるにふさわ...
聖書から

★待ち望むことです

わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。(詩篇 42:11)自分で何とかできないこと。だれも助けてくれないこと…など、直面する問題や状況の...
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