わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★生きざまを決めるもの

望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。 (ローマ人への手紙 12:12) わたしたちは周囲の環境や状況の変化、移り変わりに翻弄されてしまうことがあります。 経済的な状況、人の考え方、常識と言われる物、そのいずれも変わることがありま...
聖書から

★祈りの現場にあるもの

御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどのように祈ったらよいかさえわからないのですが、御霊は、ことばに表せないほどの深い同情と理解をもって、とりなしてくださるのです。 (ローマ人への手紙 8:26) わたしも、...
聖書から

★ゆだねる勇気

神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。 (ペテロの第一の手紙 5:7) 自分の人生をだれかににゆだねるのには勇気がいります。 でも、思いわずらうだけでは、何も解決できません。 聖...
聖書から

★思い出してください

すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです。 (詩篇 145:18) 「歌を忘れたカナリア」という歌詞がありました。 最近では、その歌は忘れられ、このフレーズだけが独り歩きしています。 「祈りを忘れた人間」という言葉があります。...
聖書から

★クリスマスに備えられた心

「彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 (マタイによる福音書 1:21) イエス、つまり「主は救い」という意味です。 どんな状況であれば、この言葉を本物と...
聖書から

★気持ちは明らかです

神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 (ヨハネによる福音書 3:17) 「勝手に背を向けた人に、なぜそこまでするのか?」 そこまで言わせるのが、神さまの愛の深さなのかもしれません...
聖書から

★クリスマスの祝い

イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。(マタイ1:18) 結婚前のヨセフとマリヤ。 そこに聖霊が働かれたときに、驚く...
聖書から

★クリスマスがスタートに

御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。」(ルカ2:15) チャールズ・デイケンズの「クリスマス・カロル」という物語は有名ですね。...
聖書から

★イエスという名に込められた思い

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 (マタイによる福音書 1:21) イエス、という名。その名は当時のポヒュラーな名前でした。 でも、神がその名を名付け...
聖書から

★まさに罪びとの歴史の中に

「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6) 救い主イエスの背景にある系図です。 神は、そのひとり子を人として生まれさせるその背景に、罪びとの系図を用いました。 信仰の王と称賛されるダビデ...
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