聖書から ★祈りの現場にあるもの 御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどのように祈ったらよいかさえわからないのですが、御霊は、ことばに表せないほどの深い同情と理解をもって、とりなしてくださるのです。(ローマ人への手紙 8:26)わたしも、祈れ... 2016.12.28 聖書から
聖書から ★ゆだねる勇気 神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。(ペテロの第一の手紙 5:7)自分の人生をだれかににゆだねるのには勇気がいります。でも、思いわずらうだけでは、何も解決できません。聖書は、神... 2016.12.27 聖書から
聖書から ★思い出してください すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです。(詩篇 145:18)「歌を忘れたカナリア」という歌詞がありました。最近では、その歌は忘れられ、このフレーズだけが独り歩きしています。「祈りを忘れた人間」という言葉があります。最近では... 2016.12.26 聖書から
聖書から ★クリスマスに備えられた心 「彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。(マタイによる福音書 1:21)イエス、つまり「主は救い」という意味です。どんな状況であれば、この言葉を本物と受け入... 2016.12.25 聖書から
聖書から ★気持ちは明らかです 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。(ヨハネによる福音書 3:17)「勝手に背を向けた人に、なぜそこまでするのか?」そこまで言わせるのが、神さまの愛の深さなのかもしれません。そし... 2016.12.24 聖書から
聖書から ★クリスマスの祝い イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。(マタイ1:18)結婚前のヨセフとマリヤ。そこに聖霊が働かれたときに、驚くべき... 2016.12.23 聖書から
聖書から ★クリスマスがスタートに 御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。」(ルカ2:15)チャールズ・デイケンズの「クリスマス・カロル」という物語は有名ですね。か... 2016.12.22 聖書から
聖書から ★イエスという名に込められた思い 彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。(マタイによる福音書 1:21)イエス、という名。その名は当時のポヒュラーな名前でした。でも、神がその名を名付けたとき... 2016.12.21 聖書から
聖書から ★まさに罪びとの歴史の中に 「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6)救い主イエスの背景にある系図です。神は、そのひとり子を人として生まれさせるその背景に、罪びとの系図を用いました。信仰の王と称賛されるダビデは、そ... 2016.12.20 聖書から
聖書から ★あたりまえのことだからこそ 見せかけだけで人を愛してはいけません。真心から愛しなさい。悪いことを憎み、良いことには賛成しなさい。(ローマ人への手紙 12:9)あたりまえのことが語られています。だからこそ大切ですね。いろいろな都合、不都合、しがらみを後ろにおいて、愛する... 2016.12.19 聖書から