わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★人というもろい存在を知って

すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。(エペソ人への手紙 4:31)そんな悪意など自分には関係ない…と思われるかもしれません。でも聖書は、私たち以上に私たちの弱さや問題に精通していることを心に留めて...
聖書から

★御言葉を握りしめて

しかし、聞いているあなたがたに言う。敵を愛し、憎む者に親切にせよ。(ルカによる福音書 6:27)若いころ、この言葉を心に持ちながら敵意のある人間関係の中を歩んだことがあります。自分に敵意や憎しみを持つ人がいるわけですから、自分の心も穏やかで...
聖書から

★怒りに心を支配させない

気をせきたてて怒るな。怒りは愚かな者の胸に宿るからである。(伝道の書 7:9)気ままに「怒り」によって自分の主張を相手にぶつける人がいます。しかしそこで伝わるのは、その主張の正しさではなく、「ああ、この人はまた怒っている…」ということだけに...
聖書から

★神のイメージ

主のように聖なるものはない、あなたのほかには、だれもない、われわれの神のような岩はない。(サムエル記上 2:2)神さまについて、どんなイメージをおもちですか?よく「野球の神」「ゲームの神」など、「神」という言葉を聞きますが、それは自分たちが...
聖書から

★見えない心みがき

人の心の高ぶりは滅びにさきだち、謙遜は栄誉にさきだつ。(箴言 18:12)「私は謙遜です」と自分でいう人はあまり見たことがありません。もし、謙遜にふるまうことで、自分への称賛を望んでいるのであれば、どこかおかしと気づかれます。「謙遜」は人に...
聖書から

★心を向けるのなら

しかし、主は真実なかたであるから、あなたがたを強め、悪しき者から守って下さるであろう。(テサロニケ人への第二の手紙 3:3)もしあなたの親が不真実だったら、あなたの先生が不真実だったら、あなたの友だちが、そしてあなたの上司が、あなたの会社が...
聖書から

★彼にあって歩くということ

このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。(コロサイ人への手紙 2:6)救われてから時間がたつと、いつの間にか元の生きざまに戻ってしまっている…。そういう方が多いのも事実です。救いが軽く扱われてし...
聖書から

★どん底の時だからこそ

悩みと苦しみがわたしに臨みました。しかしあなたの戒めはわたしの喜びです。(詩篇 119:143)悩みと苦しみのあまり、次の一歩や、あるべき自分を見失うという経験をしたことはありませんか?私にとって、かつてそんな経験が神さまに立ち帰るきっかけ...
聖書から

★神が味方である証

それでは、これらの事について、なんと言おうか。もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。(ローマ人への手紙 8:31)事実は、「神が私たちの味方である」ということです。神は、真実に私たちを愛しおられます。ただ私た...
聖書から

★好機(チャンス)とするために

今の時を生かして用い、そとの人に対して賢く行動しなさい。(コロサイ人への手紙 4:5)なかなかの知恵と行動力が必要です。クリスチャンには、何よりも神さまの導きを求める祈りが大切です。この言葉の少し前には、こうあります。「目をさまして、感謝の...
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