わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★かたくなさとの決別

心の包皮(ほうひ)を切り捨てよ。二度とかたくなになってはならない。(申命記10:16)その背景には、わたしたちの心がどれほどかたくなになりやすいか…があります。だれに対して? それは神さまに対してです。当時のイスラエルの人たち、そしてイエス...
聖書から

★いのちの道がある

戒めは灯(ともしび)、教えは光。懲(こ)らしめや諭(さと)しは命の道。(箴言6:23)思えば最初の人アダムとエバは、神さまの命じるところに背を向けていのちの道を踏み外しました。「戒め、教え、懲らしめ、諭し」。人によるでしょうが自分の生活や人...
聖書から

★自分はどちらだろう

神に逆らえば、固く立つことはできない。神に従う人の根は揺らぐことがない。(箴言12:3)自分はどちらだろうか?時にはそう問うことも大切だと思います。いつの間にか、神さまの御声を聞き流していることはないだろうか…と。イエスさまの最初の宣教メッ...
聖書から

★神がついている

「…彼らを恐れてはならない。あなたたちの神、主が自らあなたたちのために戦ってくださる」。(申命記3:22)モーセがヨシュアに語った言葉です。約束の地カナンに入ってのち、多くの強国との戦いが予測されました。そんな時、「恐れ」によって心くじかれ...
聖書から

★不思議な感動

二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。(ルカによる福音書24:32) エマオの途上で復活のイエスさまにお会いしながらも、その目が曇り、気づくことさえできなかっ...
聖書から

★互いの向上のために

だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。(ローマ人への手紙14:19) たとえば肉を食べるということで、身近な人をつまずかせてしまう。当時さまざまな宗教的なこだわりによってつまずく人があったということです。 昔は...
聖書から

★御言葉をめぐる態度

御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。(テモテへの第二手紙4:2)この御言葉の語られる背景には、迫害や困難ばかりではなく、聖書をゆがめて自分の都合の良い教えを求めて聴こうとする雰囲気がありました。(:3を参照)聖書の御言葉...
聖書から

★先輩者に心からの敬意を

白髪の人の前では起立し、長老を尊び、あなたの神を畏れなさい。わたしは主である。(レビ記19:32) 以前、引退された教師が、現役の人たちにこの聖書個所を知っているか?と問うたことがあります。無反応だったので、苦笑しておられました。神さまが立...
聖書から

★信仰というもののあらわれ

そして、百人隊長に言われた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように」。ちょうどそのとき、僕(しもべ)の病気はいやされた。(マタイによる福音書8:13)イエスさまがほめられた百人体調の信仰というものがここにあった。イエスさまはその信仰...
聖書から

★はたしてわたしはどうか?

モーセという人はこの地上のだれにもまさって謙遜であった。(民数記12:3) 「神に祈る時、わたしたちは自己中心ではなく。神中心となれる」という言葉を思い起こします。 兄弟ミリヤムとアロンの妬みにさらされたモーセでしたが、だれよりも神がモーセ...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました