わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★まず神さまとの良い関係を

願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。(ヤコブへの手紙4:3)わたしたちの祈りや願いの前に先立って、神さまとの”よい関係”を大切にすることです。神さまは、ドラえもんの四次元ポケットや...
聖書から

★こんな時だからこそ

御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。(テモテ第二の手紙4:2)今は、新型コロナウィルス肺炎の感染対策のために、各地・それぞれの実情・事情の中で礼拝がささげられています。会堂での礼拝を中止した教会もあります。そんな中で語ら...
聖書から

★わたしたちの主を知って…

万軍の主はわたしたちと共にいます。ヤコブの神はわたしたちの砦(とりで)の塔(とう)。(詩編46:12)聖書を通して、神さまがどのようなお方であるか、耳を傾けることは大切です。当り前ですが、全世界のどんな力や武力、権力をもはるかに上回る力をお...
聖書から

★どこででも祈るために

だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を挙げてどこででも祈ることです。(テモテ第一の手紙2:8)当時の教会での事情や背景もあるでしょう。ここでは特に男性に目を向けて語られていますが、「怒らず、争わず、清い手を挙げて、どこでも…祈...
聖書から

★キリストと共に

あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。(コロサイ人への手紙3:3)罪に対して死に、関係を断ったということ。そしてキリストとの親しい関係をいただて生きるということ。これが、罪赦され、救われて...
聖書から

★光を避けて歩まない!

言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。(ヨハネによる福音書1:4)「イエスさまは、わたしを照らす光」。そう言葉を置き換えてみましょう。イエスさまが、光としてわたしを照らしてくださることで、過ちにに気づくことができ、歩むべき道がわ...
聖書から

★神の言葉を聞くときに

神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。(へブル人への手紙4:12)神の思い二立っているか?それとも自己中心か?…そういう風...
聖書から

★愛すること、愛し合うこと

わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネによる福音書13:34)イエスさまのみこころは、イエスさまが愛している教会の兄弟姉妹が、愛すること、互いに愛し合うことです。教会で、一週間に一度しか会えない方々がお...
聖書から

★命ある限り…!

命ある限り、わたしは主に向かって歌い、長らえる限り、わたしの神にほめ歌をうたおう。(詩編104:33)「信仰者=礼拝者」であると思います。ですから、「命ある限り…」という言葉は心に響きます。日曜日の礼拝は、年齢を重ね体に不自由さ覚えると教会...
聖書から

★キリストの言葉との付き合い方

キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。(コロサイ人への手紙3:16)キリストの言葉を遠くから眺め、評価・取捨選択するのではありません。キリストの言葉を愛して、その言葉が自分の生活を覆い満たすものとなるように、日々味わいま...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました