聖書から ★どこででも祈るために だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を挙げてどこででも祈ることです。(テモテ第一の手紙2:8)当時の教会での事情や背景もあるでしょう。ここでは特に男性に目を向けて語られていますが、「怒らず、争わず、清い手を挙げて、どこでも…祈... 2020.03.12 聖書から
聖書から ★キリストと共に あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。(コロサイ人への手紙3:3)罪に対して死に、関係を断ったということ。そしてキリストとの親しい関係をいただて生きるということ。これが、罪赦され、救われて... 2020.03.11 聖書から
聖書から ★光を避けて歩まない! 言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。(ヨハネによる福音書1:4)「イエスさまは、わたしを照らす光」。そう言葉を置き換えてみましょう。イエスさまが、光としてわたしを照らしてくださることで、過ちにに気づくことができ、歩むべき道がわ... 2020.03.10 聖書から
聖書から ★神の言葉を聞くときに 神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。(へブル人への手紙4:12)神の思い二立っているか?それとも自己中心か?…そういう風... 2020.03.09 聖書から
聖書から ★愛すること、愛し合うこと わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネによる福音書13:34)イエスさまのみこころは、イエスさまが愛している教会の兄弟姉妹が、愛すること、互いに愛し合うことです。教会で、一週間に一度しか会えない方々がお... 2020.03.08 聖書から
聖書から ★命ある限り…! 命ある限り、わたしは主に向かって歌い、長らえる限り、わたしの神にほめ歌をうたおう。(詩編104:33)「信仰者=礼拝者」であると思います。ですから、「命ある限り…」という言葉は心に響きます。日曜日の礼拝は、年齢を重ね体に不自由さ覚えると教会... 2020.03.07 聖書から
聖書から ★キリストの言葉との付き合い方 キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。(コロサイ人への手紙3:16)キリストの言葉を遠くから眺め、評価・取捨選択するのではありません。キリストの言葉を愛して、その言葉が自分の生活を覆い満たすものとなるように、日々味わいま... 2020.03.06 聖書から
聖書から ★真理を知ることで 「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」。(ヨハネによる福音書8:32)今は、いろいろな解説によって本物を知ることができます。一方で偽物も多く、惑わしも多い時代でもあります。さて、わたしたちに命を与え、永遠への希望を与えてく... 2020.03.05 聖書から
聖書から ★命の光を持つ イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」。(ヨハネによる福音書8:12)先日、「ああこれでわたしの人生に光が差したと思いました。これで生きていける」と言われる人の言葉を聞きました。当然、... 2020.03.04 聖書から
聖書から ★健康にも連動しています 穏やかな心は肉体を生かし、激情は骨を腐らせる。(箴言14:30)穏やかな心を自分の内にはぐくむことで、健康も守られます。逆に、怒りや憎しみ、恨み心をつのらせることで、心も、そして体までもむしばまれてしまいます。心の思いと体の健康、いのちの歩... 2020.03.03 聖書から