わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★そこに身を置いているならば

父を嘲笑(あざわら)い、母への従順を侮(あなど)る者の目は、谷の烏(からす)がえぐり出し、鷲(わし)の雛(ひな)がついばむ。(箴言30:17)聖書は、いつでも「関係」を重んじます。特に神さまとの関係、そしてわたしたちが与えられている両親との...
聖書から

★やわらげられた心を育てる

互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。(エペソ人への手紙4:32)悪魔に機会を与えないように(:27)。神の聖霊を悲しませないように(:30)。そういう一連の勧めの区切りに...
聖書から

★でも聖書は知っています

息のあるものはこぞって主を賛美せよ。ハレルヤ。(詩編150:6)「チコちゃんに叱られる」という番組があります。「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」と、大人が5歳の女の子に叱られる…それが人気の番組です。神さまに造られた存在であるにもかかわらず、...
聖書から

★愛を求めているだろうか

愛を求める人は罪を覆う。前言を翻(ひるがえ)す者は友情を裂く。(箴言17:9)「罪を覆う」を「人のあやまちをゆるす」と訳すもの。また「前言を覆す者」を「いつまでもこだわる者」「繰り返して言う者」「人のことを言いふらす者」と訳すものがありまし...
聖書から

★つながり続けるために

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。(ヨハネによる福音書15:5)イエスさまは、”わたしと...
聖書から

★主を畏れる人でありたい

天が地を超えて高いように、慈しみは主を畏れる人を超えて大きい。(詩編103:11)神さまの慈しみの圧倒的な大きさを表現しています。かみさまがその慈しみが向けられるのは、「主を畏れる人」です。それは恐怖するということではありません。健全に両親...
聖書から

★早合点しないように

聴き従う前に口答えをする者、無知と恥は彼のため。(箴言18:13)ほかの訳の多くは「よく聞かないで早合点すると、…」という意味で訳しています。わたしたちは、どうしても自分の経験から、語られていることをはかってしまい、時に誤った応答や判断をし...
聖書から

★悪い思いに抵抗して

さらに、次のように言われた。「人から出てくるものこそ、人を汚す。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。」(マルコによる福音書7:20-21)「人を汚す」。それは一言で、人を神とその祝福から引き離すということ。人を罪に引き...
聖書から

★身につまされる祈り

主はわたしの嘆きを聞き、主はわたしの祈りを受け入れてくださる。(詩篇6:10)悔い改めの祈りが描かれた詩編です。罪の結果、神さまが共におられる感覚を失い、霊的平安を失ってしまった中で、神さまを求めて祈っています。他人事で見るならば、なんとも...
聖書から

★そういう心が注目されています

体の鍛錬も多少は役に立ちますが、信心は、この世と来るべき世での命を約束するので、すべての点で益となるからです。(テモテ第一の手紙4:8)「信心」「敬虔」と訳される言葉は、「神さまに対する敬意」ともいえる言葉です。今、マリアという本を読んでい...
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