聖書から ★気遣いを忘れずに 悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。 (コリント第一の手紙14:20) 教会での”異言”の取り扱いについて話す中で、このすすめがあります。 一見関係ないように見えますが、異言を語れることで、周囲の何も知らない人... 2019.09.07 聖書から
聖書から ★見えてくるもの違う 悔い改めにふさわしい実を結べ。 (マタイによる福音書 3:8) 神さまに向き直るとき、見えてくるもの違います。 だから、思いも、また考え方も、そして行動も、当たり前のように変えられていきます。 ああ、神さまはわたしにこんな恵みをくださってい... 2019.09.06 聖書から
聖書から ★主の御業のありのまま 主は再び我らを憐れみ我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる。 (ミカ書7:19) わたしたちが気をつけなければならいのは、自分の罪とその結果を自分が抱え込み、その呪いに沈んでしまうということです。 だれであっても自分の罪やあやま... 2019.09.04 聖書から
聖書から ★だれのためにあるのか わたしの戒めに耳を傾けるなら、あなたの平和は大河のように、恵みは海の波のようになる。 (イザヤ書48:18) 「わたしの戒めに耳を傾けるなら」とあります。 この戒めは、だれのためにあるのでしょうか? 神さまがご自分の都合をわたしたちに押し付... 2019.09.04 聖書から
聖書から ★目覚めた心、やわらげられた心 それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。ときが近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。…」 (マタイによる福音書26:45) 兵士たちにとらえられる夜。 その直前まで、イエスさまは祈り... 2019.09.03 聖書から
聖書から ★事情は大きく変わります 「…さあ、行くがよい。このわたしがあなたの口と共にあって、あなたが語るべきことを教えよう」。 (出エジプト記4:12) 「口下手である」ことを理由に、神さまの召しを断ろうとしたモーセに対して、神さまは、自分が共にいるから大丈夫だと諭します... 2019.09.02 聖書から
聖書から ★主を知る知識が満たされる わたしの聖なる山においては、何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。水が海を覆っているように、大地は主を知る知識で満たされる。 (イザヤ書11:9) 将来、キリストが地上をおさめられる時に、自然界のすべてのありさままでも、その平和のもとに変え... 2019.09.01 聖書から
聖書から ★糸の切れた凧ではなく だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を上げてどこででも祈ることです。 (テモテ第一の手紙2:8) 宣教者パウロは、神はすべての人が救われて真理を知ることを望んでおられる(:4)と語り、その神の望みを根拠に、わたしたちクリスチャ... 2019.08.31 聖書から
聖書から ★霊的感覚 山々はエルサレムを囲み、主は御自分の民を囲んでいてくださる。今も、そしてとこしえに。 (詩篇125:2) 主に信頼する人の幸いを描きます。 わたしたちは、知恵がつくからでしょうか、どこかで主に信頼することを忘れてしまい、祈ることを忘れ、耳を... 2019.08.30 聖書から
聖書から ★サーバント(仕える者)として あなたがたの中でいちばん偉い人は、一番若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。 (ルカによる福音書22:26) 以前、サーバントリーダーという言葉が流行りました。 「相手に奉仕し、それから相手を導く」ということらしいで... 2019.08.29 聖書から