わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★出会いともてなし

旅人をもてなすこと忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。(ヘブル人への手紙13:2)昔、長女が中学の修学旅行の民泊でお世話になったお家のご夫婦がクリスチャンであったことを聞き、驚いたことを思い...
聖書から

★苦難の中でも、どこででも

苦難の中から主を呼ぶと、主はわたしに答えてくださった。(詩篇120:1)どんな時、どんな状況の中でも、祈ることを忘れない、いや祈ることをやめない、そう決断していてください。主が、答えてくださる神であることを忘れないことです。わたしたちの思っ...
聖書から

★神を求めることを忘れない

わたしは旅の間、敵から守ってもらうために、歩兵や騎兵を王に求めることを恥とした。「わたしたちの神を訪ね求める者には、恵み溢れるその御手が差し伸べられ、神を見捨てる者には必ず激しい怒りが下ります」と王に言っていたからである。(エズラ書8:22...
聖書から

★イエス・キリストを知ることの知恵

上から出た知恵は、何よりもまず、純真で、更に、温和で、優しく、従順なものです。憐れみと良い実に満ちています。偏見はなく、偽善的でもありません。(ヤコブの手紙3:17)地につく知恵、ねたみや利己心から生まれる悪魔的な知恵と対照的に、神さまから...
聖書から

★いつも心に神さまを

心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず、常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば、主はあなたの道筋をまっすぎにしてくださる。(箴言3:5ー6)「主を覚えて」など、一般にはあまり使わない言葉だろうと思います。でもクリスチャンは、この言...
聖書から

★その状況の中で主を経験する

「足がよろめく」とわたしが言ったとき、主よ、あなたの慈しみが支えてくれました。(詩篇94:18)詩篇には、人がおかれたさまざまな状況や経験が語られています。そればかりか、そこで味わう悲しみや怒り、おそれや不安さえもありのままに記されています...
聖書から

★創造の描写

神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。(創世記1:10)神の天地創造の物語が、とてもシンプルに描写されています。「神話の物語だ」と一蹴されることもあります。でもわたしたちは、この全宇宙のすべての...
聖書から

★この告白を手ばなさない!

あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。(エペソ人への手紙5:1)「わたしは神に愛されているから!」という自覚と告白は、どこにあっても、自分の態度と行動を決定づけるでしょう。この事実と告白を手ばなさない! それが現...
聖書から

★ほんものの道を歩む

あなたによって心は広くされ、わたしは戒めに従う道を走ります。(詩篇119:32)イエスさまは、御自分を父なる神にたどり着く唯一の「道」であるとおっしゃいました。この象徴的にあらわされる「道」という表現で、わたしたちの身近には、さまざまな偽り...
聖書から

★まことの神を敬い

あなたは誇り高い海を支配し、波が高く起これば、それを静められます。(詩篇89:10)大自然をも治めておられる、天地万物の作り主なる神の力を表現しています。私たち人は、いろいろな調査研究を重ね、知恵を尽くして、この大自然に何があるか、またどの...
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