わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★履物(はきもの)による祝福

平和の福音を告げる準備を履物としなさい。(エペソ人への手紙6:15)以前、履物(くつなど)がなぜ生まれたのかという話で、それは戦(いくさ)の中で足をケガしないため…というお話を聞いたことがあります。わたしたちの歩みを支えるのは、イエス・キリ...
聖書から

★いただいた憐れみを忘れない

イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。…」(マタイによる福音書18:22)これを聞いて、ある時、自分が赦される立場にあると喜び、別の時、赦す立場にあると受け入れられなくなっていることに気づくかもしれ...
聖書から

★信じているように生きる

主は、大海の上に地の基を置き、潮の流れの上に世界を築かれた。(詩篇24:2)ここでは、神をありのまま天地万物の造り主として礼拝しています。実は、神をいかなるお方として信じているかで、わたしたちの人生観は変わります。生きざまも変わります。詩篇...
聖書から

★出会いともてなし

旅人をもてなすこと忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。(ヘブル人への手紙13:2)昔、長女が中学の修学旅行の民泊でお世話になったお家のご夫婦がクリスチャンであったことを聞き、驚いたことを思い...
聖書から

★苦難の中でも、どこででも

苦難の中から主を呼ぶと、主はわたしに答えてくださった。(詩篇120:1)どんな時、どんな状況の中でも、祈ることを忘れない、いや祈ることをやめない、そう決断していてください。主が、答えてくださる神であることを忘れないことです。わたしたちの思っ...
聖書から

★神を求めることを忘れない

わたしは旅の間、敵から守ってもらうために、歩兵や騎兵を王に求めることを恥とした。「わたしたちの神を訪ね求める者には、恵み溢れるその御手が差し伸べられ、神を見捨てる者には必ず激しい怒りが下ります」と王に言っていたからである。(エズラ書8:22...
聖書から

★イエス・キリストを知ることの知恵

上から出た知恵は、何よりもまず、純真で、更に、温和で、優しく、従順なものです。憐れみと良い実に満ちています。偏見はなく、偽善的でもありません。(ヤコブの手紙3:17)地につく知恵、ねたみや利己心から生まれる悪魔的な知恵と対照的に、神さまから...
聖書から

★いつも心に神さまを

心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず、常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば、主はあなたの道筋をまっすぎにしてくださる。(箴言3:5ー6)「主を覚えて」など、一般にはあまり使わない言葉だろうと思います。でもクリスチャンは、この言...
聖書から

★その状況の中で主を経験する

「足がよろめく」とわたしが言ったとき、主よ、あなたの慈しみが支えてくれました。(詩篇94:18)詩篇には、人がおかれたさまざまな状況や経験が語られています。そればかりか、そこで味わう悲しみや怒り、おそれや不安さえもありのままに記されています...
聖書から

★創造の描写

神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。(創世記1:10)神の天地創造の物語が、とてもシンプルに描写されています。「神話の物語だ」と一蹴されることもあります。でもわたしたちは、この全宇宙のすべての...
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