わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★「はしため」として

「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように」。(ルカによる福音書1:38) 救い主を生む母となる、という言葉を受け入れる。 それは、自分の体を、そして人生を、完全に神さまの御手にゆだねることでした。  マリヤはこの時、...
聖書から

★偶然ではありません!

神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。(ヨハネによる福音書 3:17)偶然、歴史上偉大な人が生まれた!…というのではありません。神は、わたしたちを、罪と死の呪いから救うという、強い...
聖書から

★歴史大の希望

だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れる時に与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。(ペテロ第一の手紙1:13)あなたは、歴史大の希望をお持ちでしょうか?個人をも、国をも、歴史をも覆うほどの大きな希望です。今日あ...
聖書から

★神に近づくことができるから

規則と戒律づくめの律法を廃棄されました。(エペソ人への手紙2:15)律法と福音は対照的です。律法は、さまざまな規則と戒律を示して私たちと神さまとの間を隔て、一方福音は、私たちが神さまのもとに近づく道を開いています。神さまに近づくことができる...
聖書から

★働きがあること、働けること

わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として明示、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。(テサロニケ人への第二の手紙3:12)聖書のタイトルづけでは、「怠惰な生活を戒める」とありました。人は、働くことで、家族...
聖書から

★信仰が必要だとわかります

すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」(ルカによる福音書1:30) 「神から恵みをいただく」。それは、”自分の人生に神さまが介入される”出来事でした。 マリヤは、救い主イエスの母となることに戸惑...
聖書から

★良心の決断を超えるもの

「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。…」(マタイによる福音書1:20) このみ告げが”先にあって”、ヨセフはマリアを迎え入れたのではありません。ヨセフは、マリヤが身ごもったことのゆ...
聖書から

★回復への第一歩

「…お立ち下さい。あなたにはなすべきことがあります。協力しますから、断固として行動してください」。(エズラ記10:4)断固として、信じる神に従って生きる決断は、とても大切なことです。周囲や人、自分の都合に合わせて、あるべき礼拝生活を曲げて歩...
聖書から

★さばくな、むしろ敬意を

人をさばくな。自分がさばかれないためである。あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。(マタイ7:1-2)思わず、人をさばいてしまう。決めつけてしまい、また見下してしまうこ...
聖書から

★見た目が〇%!?

むしろそれは、柔和でしとやかな気立てという朽ちないもので飾られた、内面的な人柄であるべきです。このような装いこそ、神の御前でまことに価値があるのです。(ペテロ第一の手紙3:4)本の「人は見た目が100%」という言葉が目に入りました。そうかな...
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