わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★新しい革袋に

だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、新しいぶどう酒は革袋を破って流れ出し、革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れねばならない。(ルカによる福音書5:37-38)同様に、イエスさまの福音の活力...
聖書から

★使命と特権

しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。(マタイによる福音書5:44)だれのために祈るか…、イエスさまがはっきりと命じた言葉です。最も苦手な人のために祈ること、それは自分の能力や常識を超えます。イエスさまは...
聖書から

★一番の誇り!

「誇る者は主を誇れ」。自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。(コリント第二の手紙10:17-18)他の人の目から、自分がどんな風に評価されるか…、けっこう重大な関心ごとではありませんか?自分の見た...
聖書から

★「ずるさ」よりも

主は曲がった者をいとい、まっすぐな人と交わってくださる。(箴言3:32)神さまに心を向けて、「ずるさ」よりも「心をまっすぐに」することです。この世を生きていく上で、小さな嘘やずるさは不可欠だ…という人もいます。でもその「ずるさ」が、私たちの...
聖書から

★代わりはありません

「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる」。(詩篇 46:10)まことの神さまの代用品はありません!アダムとエバが神に背を向けて以来、人は、”神なしでいかに問題を解決するか?”と...
聖書から

★生み出すものが違います

神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。(コリント人への第二の手紙7:10)悲しみは辛い…、という意味ではどちらも変わりません。しかし、この悲しみがその人の中に働いて、何...
聖書から

★忠実さのはかり

ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。(ルカによる福音書16:10)目に見えない神さまに忠実であることよりも、目に見える人からの評価の方が気になってしまう。思い当たることはありませんか?忠実さのはかりは、大きな事を成し遂げること...
聖書から

★希望に目を向けているから

あなたの太陽はもう沈まず、あなたの月はかげることがない。主があなたの永遠の光となり、あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。(イザヤ書60:20)終末における、神さまとの完全な関係の回復と祝福が描かれています。これは、生きていく中でさまざま...
聖書から

★母のもとにあるかのように

わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼な子のように母の胸にいる幼な子のようにします。(詩篇131:2)そこに愛がある。そこに安心がある。そこに守りがある。幼な子は、当たり前のように母のもとでの恵みを受け取っています。神さまは、わたしたち...
聖書から

★回復

神は人間が神を畏れ敬うように定められた。(伝道者の書3:14)神は、わたしたちに「恐怖」ではなく、「敬意」を与えてくださいました。神を恐怖するようになったのは、アダムとエバの時、罪を犯してからです。神に背いて「善悪を知る木の実」を食べ、罪責...
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