聖書から ★ゆだねる勇気 神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。 (ペテロの第一の手紙 5:7) 自分の人生をだれかににゆだねるのには勇気がいります。 でも、思いわずらうだけでは、何も解決できません。 聖... 2016.12.27 聖書から
聖書から ★思い出してください すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです。 (詩篇 145:18) 「歌を忘れたカナリア」という歌詞がありました。 最近では、その歌は忘れられ、このフレーズだけが独り歩きしています。 「祈りを忘れた人間」という言葉があります。... 2016.12.26 聖書から
聖書から ★クリスマスに備えられた心 「彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 (マタイによる福音書 1:21) イエス、つまり「主は救い」という意味です。 どんな状況であれば、この言葉を本物と... 2016.12.25 聖書から
聖書から ★気持ちは明らかです 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 (ヨハネによる福音書 3:17) 「勝手に背を向けた人に、なぜそこまでするのか?」 そこまで言わせるのが、神さまの愛の深さなのかもしれません... 2016.12.24 聖書から
聖書から ★クリスマスの祝い イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。(マタイ1:18) 結婚前のヨセフとマリヤ。 そこに聖霊が働かれたときに、驚く... 2016.12.23 聖書から
聖書から ★クリスマスがスタートに 御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互に語り合った。」(ルカ2:15) チャールズ・デイケンズの「クリスマス・カロル」という物語は有名ですね。... 2016.12.22 聖書から
聖書から ★イエスという名に込められた思い 彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 (マタイによる福音書 1:21) イエス、という名。その名は当時のポヒュラーな名前でした。 でも、神がその名を名付け... 2016.12.21 聖書から
聖書から ★まさに罪びとの歴史の中に 「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6) 救い主イエスの背景にある系図です。 神は、そのひとり子を人として生まれさせるその背景に、罪びとの系図を用いました。 信仰の王と称賛されるダビデ... 2016.12.20 聖書から
聖書から ★あたりまえのことだからこそ 見せかけだけで人を愛してはいけません。真心から愛しなさい。悪いことを憎み、良いことには賛成しなさい。 (ローマ人への手紙 12:9) あたりまえのことが語られています。 だからこそ大切ですね。 いろいろな都合、不都合、しがらみを後ろにおいて... 2016.12.19 聖書から
聖書から ★安心して、光の中を しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。 (ヨハネの第一の手紙 1:7) 「光の中を歩む」。それは完全に罪を犯さな... 2016.12.18 聖書から