わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★喜んでもらえる喜び

兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。(ローマ人への手紙 12:1)うちの子どもは、時々...
聖書から

★心を向けてほしい

彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。(イザヤ書 53:3)「われわれも彼を尊ばなかった」という言葉に思い当たるところはありませんか?イエ...
聖書から

★好みではないかもしれないけど

「わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。」(ヤコブの手紙 1:2)わざわざ試練を好む人は、あまり見かけません。しかし、聖書はこの試練の問題を正面切って取り上げ、それを喜びと...
聖書から

★後ろ盾がある

主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。(詩篇 18:2)わたしの人生に「わたしの神の後ろ盾がある」。その安心が、今日を生きる力となります。物事がうまくいっている時にも、自分ではど...
聖書から

★頼ることをあきらめない

しかし、主は私の盾、私の栄光、 ただ一つの望みです。 主だけが、恥辱にまみれてうなだれている私の頭を、 高く持ち上げてくださいます。(詩篇 3:3)神さまに頼ることをあきらめない。それが信仰者の人生です。聖書が記録する信仰者たちの人生の描写...
聖書から

★ふだんの態度が問われます

何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。(コロサイ人への手紙 3:23)神さまへの敬意を、同様に周囲の人に対しても向けていきます。ある意味で、日常でどれほど神さまを、「主(しゅ)」として敬意を払い歩んでいる...
聖書から

★神の子の思い

何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。(ピリピ人への手紙 2:3)地位や立場や財力が人を変えてしまうことがあります。かつて謙虚だった人が傲慢になったり、以前は親切だった人がいじわるに...
聖書から

★いつも心にみ言葉を

私はおことばを深く味わい、心にたくわえました。 それによって罪から遠ざかるためです。(詩篇 119:11)どんな言葉を心にたくわえ、また味わうか。実はとても重要なことです。それで目が開かれる経験、慰めや癒しを経験することもあるでしょう。楽し...
聖書から

★感謝をもって始めよう

感謝の思いも新たに神殿の門をくぐり、 賛美の歌声とともに宮の内庭に入りなさい。 さあ、感謝してほめたたえなさい。(詩篇 100:4)私たちは、感謝することを、たいてい家族から教わります。毎日の食事を、一日の出来事を、そしていろいろな出会いを...
聖書から

★悩みの日に

しかし、わたしはあなたのみ力をうたい、朝には声をあげてみいつくしみを歌います。あなたはわたしの悩みの日にわが高きやぐらとなり、わたしの避け所となられたからです。(詩篇 59:1)神さまは、時にかなう聖書の言葉をお与えくださいます。わたし自身...
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