聖書から ★気づいていますか? あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。(コリント人への第一の手紙 3:16)クリスチャンに向けて尋ねられています。「知らないのか?」と。知識や経験としても知らないのか?気づいていないのか?…と。信仰... 2016.11.25 聖書から
聖書から ★老いるという恵み わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。(詩篇 73:26)”老いる”という恵みの中に生きる。心も体も、以前のように自由がきかなくなることが苦痛に思えることもあるでしょう。「でも、そんな私を変わらず愛してく... 2016.11.24 聖書から
聖書から ★さあ賛美しよう! さあ、主をたたえましょう。 救いの岩である神に向かって、 喜びの声を上げましょう。(詩篇 95:1)「ハレルヤ!」というと、一般の歌の歌詞を思い出す人があるかもしれません。この言葉、「主をほめたたえよう!」という意味。そのまま賛美なのです。... 2016.11.23 聖書から
聖書から ★信仰生活を楽しんで 体は、神様があなたがたに与えてくださった聖霊の家であって、聖霊がそこに住んでおられるのです。あなたがたの体は、自分のものではありません。(コリント人への手紙Ⅰ 6:19)クリスチャンは神さまとの”関係”を大切にしています。「自分のものでない... 2016.11.22 聖書から
聖書から ★「愛すること」を学ぶ 愛は寛容であり、親切です。愛は決してねたみません。また、決して自慢せず、高慢になりません。(コリント人への手紙Ⅰ 13:4)いわゆる「愛の章」の一節です。「愛する」ということを学んだり、だれかにならったり…。ふつうそういう機会は少ないのでは... 2016.11.21 聖書から
聖書から ★イエスさまとともに だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。(コリント人への第一の手紙 15:58)イエスさまの暖かいまな... 2016.11.20 聖書から
聖書から ★叱る人、叱られる人 愛するあまり、 悪いことをしても何も注意しないより、 しかるときははっきりしかるほうがよいのです。(箴言 知恵の泉 27:5LB)区別が必要です。叱るということは、相手に怒りをぶつけることではありません。心からその人を思い、注意することです... 2016.11.19 聖書から
聖書から ★心を寄せるチャンスです どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。(テサロニケ人への第二の手紙 3:5)この祈りの言葉を聞いて、すごいと思いました。それと同時に「神の愛」と「キリストの忍耐」に、自分がいかに遠く、また無関心... 2016.11.18 聖書から
聖書から ★だから祈るのです 主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。(ペテロの第一の手紙 3:12)神が知っていてくださる。見ていてくださる。祈りを聞いていてくださる。それが、神を信じる者のよりどころです。と... 2016.11.17 聖書から
聖書から ★どこに学びますか? 主は、悪を憎む人をいとおしまれます。 主の民はいのちを守られ、 悪者の手から救い出されます。(詩篇 97:10)この世の標準や良いとされるものは、時代と周囲の雰囲気で変わります。では、わたしたちは、どこに正しさや悪の標準を見ればよいのでしょ... 2016.11.16 聖書から