わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★イエスさまの思い 神さまの思い

「…そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない」。(マタイによる福音書18:14)百匹の中で失われた一匹の羊を探し出し、心から喜んだ羊飼いのたとえをあげて、イエスさまはお話になりました。これが、イエ...
聖書から

★一番幸いなこと

何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。(エペソ人への手紙5:10)テーマは「光の子どもらしく歩むために」(:8)ということです。わたしたちに与えられている絶大な祝福は、何よりも「神さまに愛されている」ということです。どんな時でも、どんな状況にあ...
聖書から

★信仰生活とする

あなたたちは、あなたたちの神、主に仕えねばならない。主はあなたのパンと水を祝福するであろう。わたしはあなたの中から病を取り除く。(出エジプト記23:25) 食べること、着ることに思い悩む人々へのイエス様の言葉を思い出します。 「だから、『何...
聖書から

★善い言葉を語る

どうか、あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。(テサロニケ人への第二の手紙2:17)神さまが私たちの内面の霊的成熟を守り導いてくださいます。それは外に向けては、「善い言葉を語る」ことであ...
聖書から

★神への信頼を心に刻む

「…すべての掟(おきて)を守るならば、わたしがエジプト人に下した病をあなたには下さない。わたしはあなたをいやす主である」。(出エジプト15:26)まことの神さまと、どんな関係をもっているか、どんな心、どんな態度を向けているかが問われています...
聖書から

★子どものように

自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。(マタイによる福音書18:4)「子どもっぽく振舞う」ことではありません。「子どものように」素直に主に目を向けることです。大人になる中で、わたしたちはいろいろなしがらみの中に...
聖書から

★聖書が語る「幸い」を心に

まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。(詩編1:2)聖書が「幸い」と呼ぶ生きざま(同1節)を、心にとめましょう。気をつけなければならないのは、わたしたちの心や礼拝生活がいつの間にか自己中心、自分の都合や好みで...
聖書から

★キリストのものとなって

あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。(ガラテヤ人への手紙3:29)「もしキリストのものだとするならば…」 それは、キリストとの霊的なつながりを意味しています。この方を、...
聖書から

★どんな状況にあっても

ハレルヤ。主の僕(しもべ)らよ、主を賛美せよ。主の御名を賛美せよ。(詩編113:1)古いカセットテープを整理していて初期の「心の中でメロディーを」を見つけて聴きました。なぜ「心の中で?」と思いつつ。賛美は、わたしたちがどんな状況にあってもで...
聖書から

★神さまとの共同作業

あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。(ピリピ人への手紙2:13)神の恵みへの感動と感謝がわたしたちの信仰の応答となります。神さまは、強制的に、ロボットのようにわたしたちを動かされることはなさいま...
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